このページのコメントは私の勝手なひとりごとです。従って、私が関係
するどの組織、団体、またはグループの正式コメントでもありませんのでご了承ください。






 





7月31日(月)サンノゼは晴れ
「いまさら!」と笑われるかもしれないが、今筆者が凝っているドラマがある(実はかなり以前から大人気のドラマらしい)。それはFOX系で放映されている「24」というアメリカのドラマだ。これがとにかく面白い! 筆者はこの「24」をアップルのストアで購入し、そしてiPodで楽しんでいる。

これがどんなドラマかというと、テロリスト対策の連邦捜査官の一日を追っているというシナリオだ。一日が24時間なので「24」というタイトルなのである。だから1シーズンは24エピソードで、各エピソードの題名も「7:00 AM - 8:00 AM」というように一時間ごとの設定となっている。そしてその一時間が息をも詰まる緊迫した内容なので常にドキドキハラハラの連続だ。こんな一日を過ごしたら、それだけでストレスで倒れてしまいそうになるほどのストーリなのである。それがめちゃくちゃ面白い!

もしもまだ観ていない方はDVDの販売もあるのでiPodをお持ちでない方にもお勧めです。

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7月30日(日)
7月29日(土)
週末は休欄。


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7月28日(金)サンノゼは快晴
時差ぼけで昼夜完全逆転中・・・


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7月27日(木)サンノゼは快晴
まずはこのページを少し下にスクロールして7月6日(木)の東西奔放を読んで頂きたい。↓↓↓ そう、7月6日は筆者がANAに乗って失敗した日である。そして今日は再度NRT→SFOをANAで飛ぶ日だ。

成田に行く前にANAのHPを見るとこんな広告が!


むむっ、これなら新型機材を飛ばしているに違いない! やった! とうとう筆者の夢だった機内インターネットの夢が叶うのか!? というわけでルンルンで機材に向かってみると、確かにシートは新しい! やった! 新型機材だ! シートの周りをチェックしてみるとちゃんとパソコンの電源もあるぞ! これで機内でのインターネットサービスもトライできる! そこで早速シートポケットに入っていた各種の使用方法を読んでインターネットの使い方を研究しようとした・・・ ところが、なぜか機内インターネットの使用に関する説明書がないのである。

そこでクルーに「この機材は新型機材なのでインターネットサービスもありますよね?」と聞いたところ・・・

「すみません! このタイプの機材には二種類あって、どちらもシートと電源サービスは同じなのですが、インターネットが使える機材と使えない機材があり、これはインターネットが使えない機材なのです・・・」とのこと。

ANAさん、そりゃないって!(`ε´)


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7月26日(水)東京は晴れ
久米島最後の朝、10時から始まるセリを見るために9時に魚市場に向かった。しかし台風の影響でほとんどの漁師が漁に出れなかったために魚がない! しばらく待っているとやっと船が一隻入ってきたが、その船も釣果はあまりよくないようだ。しかしそれでもしばらくすると島の人々が三々五々で集まってきてその少ない魚の値踏みを始めた。そして10時にセリがスタート! 船長曰く、「今日は魚が少ないのでいい値がつくよ」とのこと。そうかー、ここでもちゃんと経済の需要と供給が成り立っているわけだ。

まず磯マグロ。これは釣りのターゲットとしては人気の魚だが、食べるという意味ではほとんど価値がない魚だ。美味しくないのである。その磯マグロは「キロ120円」・・・・(涙)

ガーラ(ロウニンアジ)は「キロ300円」。

タフン(フエフキダイ)
は「キロ350円」。

サワラは「キロ500円」。

伊勢えびは「キロ750円」。

ミーバイ(ハタ)は「キロ1000円」!

アカジー(スジアラ)は「キロ1700円」!!

一匹しかなかったカツオが「キロ500円」、そして最大の関心事であるキハダマグロは「キロ700円」!!!

サメに半分食べられてしまったキハダマグロと小さなシーラは値段がつかず・・・

正月の初値で本マグロに「キロ2万円」なんてすごい値段がついてしまう築地市場とはここは別世界だが、これが久米島の生活だ。

最後は滑走路21から離陸。久米島、また来るね〜!

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7月25日(火)久米島は晴れ
日曜日のリベンジということで、月曜日もマグロ釣りへ。久米島の空は快晴なのだが台風5号の影響で海はかなりの高波。一度3番パヤオに向かって出船したのだが、あまりの高波に断念してもう少し近場にある4番パヤオに向かう。午前8時から釣りを開始したのだが、釣れるのは小さなマグロとカツオばかり。午前11時半頃13キロのマグロがヒット。しかしその後はあまりにも波が高くなってこれ以上続けると危険と判断し早めに帰ることにした。

動画はこちら(1.5MB)。 → 荒れる海。(高波を動画で表現するのはなかなか難しく、この動画では本当の揺れを表現出来ていない。一番揺れていたときはこの動画の倍くらい揺れていたと思って頂けるとちょうどいいくらい)

というわけで、今回の久米島遠征も空振りに終わった。やっぱり巨大マグロは簡単には釣れないなー。


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7月24日(月)久米島は快晴
台風の心配も全くなく久米島は朝から快晴! 我々を止めるものはもう一つもない! 海も素晴らしいコンディションで益々期待が膨らむ。しかしパヤオに到着してみると意外と潮が動いていない。早速釣り糸を垂れてみたが、釣れるのはカツオばかり。それも意外と大きなカツオで、4キロ〜6キロクラスがバンバン釣れる。「もうカツオをいらん!」と東シナ海に向かって大声で叫んでみたが、それでも釣れるのはカツオばかり。しかししばらくするとひょんなタイミングでサバが釣れた。そのサバをみた船長が、「そのサバを生きたまま付けて泳がせてみようか?」ということになり早速生エサ釣りに挑戦することになった。

そこで筆者の針にサバを生きたままつけて80メートルまで落としてみた。すると15分後、急にサバが暴れだして竿がビクッ、ビクッと震え始めた。「サバが何かに追われて暴れてるね」と言った瞬間、キーン!という音とともに筆者のリールが悲鳴を上げた。そのときだった! 100メートル先の海面で2メートルはあると思われるカジキが大ジャンプ! 船長が「カジキだ! 100キロ! すくなくとも80キロはあるぞ!」と叫び、「パヤオに糸を巻かれるのでパヤオから離れるのでそれまで頑張って!」と言って船を動かし始めた。

その後筆者対カジキの一本勝負に突入。しかし20分後、バチッ!という音とともに40号のハリス(糸)がぶち切られてあっけなく軍配はカジキに上がった。釣りをされる方はご存知だと思うが、「40号のハリス」というのはそれで軽トラックが引っ張れるくらい強度の高い糸である。それを切って泳ぎ去ったカジキに完敗、脱帽。動画はこちら(1MB)。 → 人間 vs. カジキ(久米島版)。
          

結局夕飯は自分たちで釣ったカツオ・・・

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7月23日(日)
7月22日(土)
週末は休欄。久米島にいます。


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7月21日(金)東京は雨
現在久米島に向かう機内でこの東西奔放を書いている。昨日から台風の心配をしていたのだが、船長に電話をしてみると「大丈夫さ〜。今ちょうど海を見てるけど、波は0メートルだよ。完全な凪。だから週末の出船は大丈夫〜」とのこと。



着いてみると、本当に「昨日までの心配はなんだったんだ?」と思うほどの快晴! この写真 ↑↑↑ は岩からルアーフィッシングしている弊社のS君。


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7月20日(木)東京は雨
今週末の久米島遠征に備えてメンバーのテンションはあがりっぱなし! 新しいリールや竿を買ったり、オモリや仕掛けのサイズを見直したりと余念がない。そんな我々に最悪の事態が!




台風5号発生! そりゃないって! なんとか月曜日まで持ちこたえてくれ!

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7月19日(水)東京は雨
極楽とんぼの山本容疑者が17歳の少女に暴行事件を起こし、萩本欽一さんが涙の記者会見を開いて球団解散を発表した。その姿をシラけた目で見ていたのは筆者だけだろうか? 萩本さんは「ごめん」という言葉を連発し、「64歳の夢でした」とか、「野球が好きでした」とか未練タラタラの言葉連続だった。しかし山本容疑者が犯した罪は決して軽くなく、チームとして遠征していた萩本さんの監督責任は重大だ。それを「ごめん」という言葉で謝るのは大変失礼だし、それに加えて個人の野球への未練を語るのも不謹慎である。本当に謝罪しなければいけないのは被害者の少女とその家族に対してであり、そして「社会」に対してである。犯罪というのは「社会」に対して犯す罪でもあり、だから刑事事件と民事事件の区別があるのである。


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7月18日(火)東京は雨
週末はゴルフへ。三連休の中日ということもあり朝の5時から関越自動車道はかなりの混雑。それに加えて、弊社のちょっと太目の営業マンは数日前から天気の心配をしていたのだが、「晴れ男 照井公基」の名に恥じることなくプレイ中だけは天気良好。ランチ中とプレイ後は雨、そこで筆者は「さすが 俺」と自画自賛。しかし猛烈な湿気でまるでサウナの中を歩いているような一日だった。

雨に備えてきのこも傘をさして一休み

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7月17日(月)東京は小雨
筆者の一番好きな番組はテレビ朝日の「食彩の王国」。毎週テーマ食材にスポットをあてて「食べる」という行為の奥深さを追求していく番組だ。その食彩の王国で7月15日に取り上げられた食材が「名古屋コーチン」、そしてその名古屋コーチンの名店として紹介されていたのが銀座にある「東京やきとり亭」だ。そこでさっそく歩行者天国の銀座へゴー! そしてこれが東京やきとり亭の焼き鳥丼だ。味は? うーん、微妙だ。確かに鶏自体は非常に美味しいのだが、この丼の写真でもわかる通り鶏の下に黄色いカレー粉がまぶしてある。筆者としてはこれが邪道。鶏があれほど美味しいのだから直球で勝負して欲しかった。


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7月16日(日)
7月15日(土)
週末は休欄。


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7月14日(金)金沢八景は快晴
金曜日の午後、会社をさぼって神奈川県の金沢八景へ。今回は太田屋さんの午後船で出港。「太田屋」と聞いてピンとくる人は相当の釣りバカか映画通に違いない。そう、この太田屋さんは「釣りバカ日誌」シリーズでハマちゃんとスーさんが釣りに使う船のロケ場だからだ。

八景島シーパラダイスの横を通って海へ。今日は快晴、もう夏だ。しかし天気とは反対に釣果はイマイチ。4時間粘ったのだが結局アジ3匹という散々な結果。うーん、残念。


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7月13日(木)東京は曇り
親戚の子供にお小遣いをあげようと思って五千円札を差し出した。するとその五千円札を見て、「誠意のないおじさんからのお小遣いの額を見ているともどかしい」と言われた・・・

今の韓国の心境はこんな感じではないか? 韓国と北朝鮮の南北閣僚級会談が決裂した。そして北朝鮮は「もどかしい・・・」発言を残してプサンを去って行ったからである。

この図式、何か変だ。何か変だから、五千円札を財布に戻してこちらも立ち去るべきである。ここで決して一万円札を出してはいけない。

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7月12日(水)あっ、暑い・・・
フランスのジダン選手が頭突きをした問題でいろいろな憶測がなされているが、ジダンは結局テレビのインタビューでも具体的にどんなことを言われたのかを明言しなかった。

我々が話している日本語というのは非常に「綺麗」な言語で、外国語にあるような「汚く卑劣な単語」というのがあまりない。ご存知の通り英語では「F」で始まる単語が非常に汚い言葉とされているが、この「F」という単語を使うことによってその会話がどのような意味合いを持つのかというのは、日本語だけしか話さない人はそれを文化的に「体感」することができない。そしてそれ以外にも英語には汚い言葉がたくさんあるのだが、それを直訳して日本語にしてもその卑劣さと侮辱の加減は日本人には全く通じないだろう。

例えば、「お前は私生児だ!」という言葉。英語では相手を侮辱する際に頻繁に使われる言葉だが、今の若い日本人の中には「私生児」という言葉を知らない人すらいるのではないか? それから「お前はメス犬の息子だ!」という表現。これを日本語でいきなり言われてもキョトンとする人がほとんどではないか。だいたい、こんな長い言葉を言われても日本語では聞き取るのが大変だ。だから日本語ではせいぜい「おらっ! しばくぞ!」くらいになってしまう。

このように、英語にある相手を侮辱する言葉はほとんどの場合日本人には通じない。逆な言い方をすると、我々が使っている日本語というのは、それほど文化的に丁寧であり綺麗であり上品な言語なのである。

今回のジダン頭突き騒動、発された言葉はイタリア語だったらしいが、たぶんイタリア語にも我々が文化的に「体感」出来ないような卑劣な言葉があるに違いない。ジダンの行為は決して許されてはいけないが、本当に気の毒に思う。

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7月11日(火)東京は曇り
あまりの湿気に思考回路が停止中。本日休欄。


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7月10日(月)東京は曇り
早朝に起床。そう、ワールドカップの決勝戦を見るためである。結果はご存知通りだが、サッカーのワールドカップを見るたびになんとなくすがすがしい気持ちになる。なぜかというと、これが本当の「ワールド」カップだからだ。野球の「ワールドベースボールクラシック」は本当のワールドカップではなかったし、ましてや大リーグの「ワールドシリーズ」は論外である。あれほど勘違いしているスポーツイベントも珍しい。

というわけで、また4年後!


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7月9日(日)
7月8日(土)
週末は休欄。


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7月7日(金)東京は曇り
夕食は中目黒の「まんてん」へ。ここは炭火ホルモンの店である。

まずはハツ(心臓)の刺身から。ユッケ風だ。その外見からねっとりとした舌触りを想像するのだが、意外とあっさりとしていて食べやすい。そして出てきたのが牛のホルモン八種盛。ミノ(第一胃袋)、ハチノス(第二位胃袋)、センマイ(第三胃袋)、ギアラ(第四胃袋)、コプチャン(小腸)、ノドシビレ(胸腺肉)、テッチャン(大腸)、そしてテッポウ(直腸)。まずはこの8種類に挑戦してみて、その後はこの中から気に入ったものを再注文しようという作戦だ。

筆者のお気に入りはノドシビレとギャラ。ギャラの脂はなんともいえない食感である。

「ホルモン」と聞くと苦手意識を持っている人も多いと思うが、普通の焼肉を食べるよりもずっとお腹に軽くて食後のもたれがない。お勧めである。


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7月6日(木)東京に到着
6月20日の東西奔放でも紹介したが、7月1日からANAがSFO⇔NRT便のファーストクラスを廃止した。その代わり盛んに「ハイテクジェットで運航します!」と宣伝しており、「ハイテク」とは筆者が喉から手が出るほど欲しい機内でのインターネットサービスだ。そこで一度その機内インターネットサービスを体験してみようと思って今回はANA便で日本に向かうことにした。SFO空港に行き、ANAのカウンターでチェックインを済ませ、ふとJALのカウンターを覗いてみると、そこにはたまたまJALの営業マンが立っていた。

営業  「あれ? 照井さん! 今日の予約は入ってなかったですよね?」
筆者  「ごめん! 今日は浮気。ANAで飛ぶの。」
営業  「え〜っ! そりゃないですよ〜。それにANAはファーストクラスを廃止しましたよ。ビジネスでも大丈夫なんですか?」
筆者  「いやー、どうしてもインターネットサービスをトライしてみたくて・・・ ごめんね。次回はちゃんとJALだから。」
営業  「でも7月1日から13日までANAは特別割引ビジネスクラスを提供しており、この間は最新型の機材じゃないと思うんですけど・・・」
筆者  「えっー! そんな! もしもそれが本当ならこれこそ策士策に溺れるだなー。」

というわけで、嫌な予感がしながらスターアライアンスのターミナルへ。

スターアライアンスのターミナルには、いつも筆者がJALで利用しているターミナルにはない面白いものがある。それがこれだ。この自動販売機は何を売っているかというと、こんなものや、こんなもの。さすがシリコンバレーの空港、iPodを自動販売機で売ろうなんて立派である。

さて、この文章は現在機内で書いている。そして東京についてからサーバーにアップする予定だ。ということは・・・ そう、ハイテクジェットじゃなかったのである。インターネットサービスがないどころか、このビジネスクラスにはパソコン用の電源もないので、現在は電池の寿命と戦いながら書いている。ANAさん、そりゃないって。こんな風に翼のそばに座るのは久しぶりなのにさ。


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7月5日(水)SFO→NRTのANA便はガラガラ
現在SFO→NRTを飛行中。ANAのビジネスクラスは「27/75」とガラガラ!


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7月4日(火)アメリカは独立記念日で祭日(サンノゼは勿論快晴)
久しぶりに岸釣り。目の前には鳥岩、というか、ペリカン岩。ところが筆者はまたしても完全ボウズ。隣で釣っていたおじさんがルアーで72センチのヒラメを釣り上げたのだが、彼は「catch & release」がポリシーらしく、写真を撮ったら72センチのヒラメを海にポチャン! おいおい! 釣ったならちゃんと「catch & eat」しようよ! 魚に失礼だろ! 

ここでアメリカ人の面白い仕掛けを紹介しよう。これは別のアメリカ人が使っていた仕掛けである。これが何だかわかるだろうか? これは、病院で手術時などに使うゴム手袋を浮きとして使っているのである。ゴム手袋を風船のようにフッーと膨らませそれを道糸に結ぶ。あとはその下にハリスをつけるだけ。これ、海にプカプカ浮いているとまるで「バイバイ」と手を振っているように見えて結構可愛い。

  

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7月3日(月)サンノゼはまた快晴
「デッドボール」に「フォアボール」。野球には多くの和製英語がある。「Baseball」が「野球」に進化する過程で日本人はいろいろな和製英語を生み出してきた。それとは逆に、「Soccer」は一般的な日本語では「蹴球」とはならずにちゃんとカタカナで「サッカー」と進化した。それなのにサッカーにも立派な和製英語がある。それが「ロスタイム」だ。「ロスタイム」とは、スタジアム内にある時計と主審の時計の差のことを指し、主審は負傷選手の交代時などには手元の時計を止めているので、スタジアム内の時計との差を埋める必要がでてくる。その時間を日本語では「ロスタイム」という。

しかし考えてみると、「ロスタイム(Loss time)」、これは英文法的にもすでに間違っている。どうせ言いたいのなら「ロストタイム(Lost time)」とすれば良かったのに、なぜ「ロスタイム」となったのか不思議だ。

さて、それでは英語では「ロスタイム」をなんと言うか? 正解は「Stoppage time」という。もう一つの言い方として「Injury time」(負傷時間←負傷選手の交代に使われるため)というのもあるが、テレビの放送などを見ているとほとんどが「Stoppage time」と呼んでいる。お間違えのないように。


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7月2日(日)
7月1日(土)
週末は休欄。


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